特許
J-GLOBAL ID:200903071971274956

半導体レーザ装置及びその製造方法並びに半導体レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中澤 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256235
公開番号(公開出願番号):特開2004-095920
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】装置の小型化を図ることができ、分岐光の干渉を防止し、安定した波長モニタを行うことができる半導体レーザ装置及びその製造方法並びに半導体レーザモジュールを提供する。【解決手段】半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子1と、半導体レーザ素子1から出力されるレーザ光を送出する光ファイバ2と、半導体レーザ素子1と光ファイバ2との間に配置され、半導体レーザ素子1から出力されるレーザ光を分岐する光分岐部材3とを有し、光分岐部材3は、第1、第2及び第3の分岐光L1〜L3に分岐し、第3の分岐光L3は光ファイバ2に結合され、第1の分岐光L1及び第2の分岐光L2は、第3の分岐光L3に対して略対称に分岐される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体レーザ素子と、 前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光を送出する光ファイバと、 前記半導体レーザ素子と前記光ファイバとの間に配置され、前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光を分岐する光分岐部材とを有する半導体レーザ装置において、 前記光分岐部材は、少なくとも第1、第2及び第3の分岐光に分岐し、前記第3の分岐光は前記光ファイバに結合され、前記第1及び第2の分岐光は、前記第3の分岐光に対して略対称に分岐されることを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (5件):
H01S5/026 ,  H01S5/022 ,  H01S5/024 ,  H01S5/30 ,  H01S5/50
FI (7件):
H01S5/026 612 ,  H01S5/026 610 ,  H01S5/026 618 ,  H01S5/022 ,  H01S5/024 ,  H01S5/30 ,  H01S5/50 630
Fターム (18件):
5F073AA64 ,  5F073AB06 ,  5F073AB13 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB30 ,  5F073BA02 ,  5F073EA29 ,  5F073FA02 ,  5F073FA04 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08 ,  5F073FA30 ,  5F073GA13 ,  5F073GA14 ,  5F073GA23 ,  5F073GA37

前のページに戻る