特許

J-GLOBAL ID：200903071971522690

ガラス被覆用または積層ガラス中間膜用樹脂

発明者： 小林 登代子
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 徳廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-246169
公開番号（公開出願番号）：特開2002-060253
出願日： 2000年08月15日
公開日（公表日）： 2002年02月26日
要約：

【要約】【課題】 環境への負荷を軽減させる生分解性の樹脂を用い、接着層も必要とせず、耐衝撃性に優れ破壊してもガラス片が飛散するのを防止することができるガラス被覆用または積層ガラス中間膜用樹脂を提供する。【解決手段】 シリカゲルのマトリックス中に、シロキサン結合、ウレタン結合、ウレア結合及びアミド結合から選ばれた少なくとも一つの結合を有する糖類またはその誘導体が、均一に分散されてなるガラス被覆用または積層ガラス中間膜用樹脂。

請求項（抜粋）：

シリカゲルのマトリックス中に、シロキサン結合、ウレタン結合、ウレア結合及びアミド結合から選ばれた少なくとも一つの結合を有する糖類またはその誘導体が、均一に分散されてなることを特徴とするガラス被覆用または積層ガラス中間膜用樹脂。

IPC (6件)：

C03C 27/12 ,  C03C 17/30 ,  C08K 3/36 ,  C08L 1/02 ,  C08L 3/02 ,  C08L 5/00

FI (6件)：

C03C 27/12 F ,  C03C 17/30 B ,  C08K 3/36 ,  C08L 1/02 ,  C08L 3/02 ,  C08L 5/00

Fターム (26件)：

4G059AA01 ,  4G059AA04 ,  4G059AA08 ,  4G059AB05 ,  4G059AC17 ,  4G059FA05 ,  4G059FA22 ,  4G059FA25 ,  4G059FA28 ,  4G059FA29 ,  4G059FB05 ,  4G061AA04 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB12 ,  4G061CB17 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18 ,  4J002AB001 ,  4J002AB011 ,  4J002AB021 ,  4J002AB041 ,  4J002AB051 ,  4J002DJ016 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00