特許
J-GLOBAL ID:200903071975305392
信号増幅装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046785
公開番号(公開出願番号):特開2000-244248
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 積分回路を有するフィルタ回路の動作開始時における動作遅延の影響を低減する。【解決手段】 制御回路3は端子aを“1”として光電式脈拍検出センサ101を動作させると、ローパスフィルタ回路102が積分回路に起因する動作遅延の出力を発生している間、アナログスイッチ1を開成したままにして、この出力が後段の増幅回路等に供給されないようにする。制御回路3はローフィルタ回路102に信号が入力された時点から所望時間経過した後に、具体的にはローパスフィルタ回路102の積分回路の時定数に起因する遅延時間T1経過した後に、端子bの出力を“1”にしてアナログスイッチ1を閉成し、ローパスフィルタ回路102の出力を後段の増幅回路104等に供給する。
請求項(抜粋):
積分回路を有するフィルタ回路と、上記フィルタ回路の出力を第1のスイッチ手段を介して入力する増幅回路とを含むことを特徴とする信号増幅装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03F 1/02
, A61B 5/02 321 B
Fターム (28件):
4C017AA10
, 4C017AC28
, 4C017BC07
, 4C017BC11
, 4C017FF05
, 5J092AA01
, 5J092AA47
, 5J092AA51
, 5J092AA56
, 5J092CA36
, 5J092CA85
, 5J092FA18
, 5J092GR00
, 5J092HA25
, 5J092HA29
, 5J092HA39
, 5J092HA40
, 5J092HA44
, 5J092KA01
, 5J092KA25
, 5J092KA31
, 5J092KA42
, 5J092MA08
, 5J092SA15
, 5J092TA01
, 5J092TA06
, 5J092UL01
, 5J092UL07
前のページに戻る