特許
J-GLOBAL ID:200903071977095492

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-324792
公開番号(公開出願番号):特開平5-160925
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】留守録された相手側の伝言もしくは会話中の内容をプリントアウトできるようにする。【構成】電話機1に相手側の呼び出し信号を受けると、使用者が留守のときは留守番機能手段2から留守であることなどを示すメッセージが送出される。この後相手側の伝言が留守録機能手段3に記憶され、この伝言内容が音声認識手段4で音声認識される。ここで認識された音声が文字コード変換手段5で文字コードに変換され、これが記録手段6で記録紙に記録される。この記録紙は排出手段7で外部に排出される。通常の会話中には双方の音声が認識され、これがプリントアウトされる。
請求項(抜粋):
受信した音声を記憶する音声記憶手段と、上記受信した音声を認識する音声認識手段と、上記音声認識手段で認識された音声を文字コードに変換する文字コード変換手段と、上記文字コードをプリントアウトするプリントアウト手段を備えたことを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 11/10 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/65

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