特許
J-GLOBAL ID:200903071978004920
硬質カーボン膜付きガラスおよび熱線反射ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154058
公開番号(公開出願番号):特開平5-301743
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【構成】ガラス基板1上に、熱線反射膜2を含む少なくとも1層の薄膜を形成し、その上に最外層として、硬質カーボン膜(非晶質のカーボン膜で、一部ダイヤモンド構造とグラファイト構造とが混ざりあった中間の構造を有する膜)3を形成した熱線反射ガラス。【効果】機械的、化学的耐久性が良好で、汚れにくい。膜面を室外側として使用可能な高耐久性熱線反射ガラスを提供できる。
請求項(抜粋):
ガラス基板上に、1層または多層からなる薄膜が形成され、その最外層が硬質カーボン膜であることを特徴とする硬質カーボン膜付きガラス。
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