特許
J-GLOBAL ID:200903071978073336

エレベータの主ロープ伸び量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079996
公開番号(公開出願番号):特開2000-272857
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 特殊な検出体を必要とせずに簡単に主ロープの伸び量を測定することができるようにしたエレベータの主ロープ伸び量検出装置を提供する。【解決手段】 乗りかご1を最上階へと移動させた状態で、保守員13は最下階フロア4の壁の所定位置に設けたマーキング12に目を合わせ、この決められた高さ位置からピット5内に位置するつり合いおもり2の最下端を通して表示体11が見えるか否かにより、主ロープ3の伸びが正常範囲内か否かを判断する。
請求項(抜粋):
乗りかごとつり合いおもり間を連結した主ロープの伸び量を検出するエレベータの主ロープ伸び量検出装置において、最下階フロアにマーキングを設け、このマーキングによる所定高さから上記乗りかごが最上階に位置するときの上記つり合いおもりの所定位置に対応する表示体を設けたことを特徴とするエレベータの主ロープ伸び量検出装置。
IPC (2件):
B66B 5/12 ,  B66B 5/02
FI (2件):
B66B 5/12 A ,  B66B 5/02 C
Fターム (1件):
3F304BA11

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