特許
J-GLOBAL ID:200903071978487211
水中油型乳化皮膚化粧料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼野 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144505
公開番号(公開出願番号):特開2009-292734
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】無機酸及び/又は有機酸を配合して弱酸性皮膚化粧料を調製することにより、β-アラニル-L-ヒスチジン及び/又はその塩の種々の効果を最大限に発揮させながらも、安定性と使用感に優れた皮膚化粧料を提供すること。【解決手段】下記の成分(A)、(B)、(C)を含有し、(D)の条件を満足する水中油型乳化皮膚化粧料。(A)β-アラニル-L-ヒスチジン及び/又はその塩(B)特定のジアルキルアクリルアミドと、特定のイオン性アクリルアミド誘導体との共重合体であるミクロゲル(C)N-ラウロイル-L-グルタミン酸エステル、N-ミリストイル-N-メチル-β-アラニンエステル、ペンタエリスリトールエステルからなる群から選ばれる抱水性油分(D)皮膚化粧料の25°CにおけるpHが6以上8未満【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の成分(A)、(B)、(C)を含有し、(D)の条件を満足する水中油型乳化皮膚化粧料。
(A)β-アラニル-L-ヒスチジン及び/又はその塩
(B)一般式(1)に示されるジアルキルアクリルアミドと、一般式(2)又は(3)に示されるイオン性アクリルアミド誘導体との共重合体であるミクロゲル
一般式(1)
IPC (10件):
A61K 8/42
, A61Q 19/00
, A61K 8/81
, A61K 8/44
, A61K 8/37
, A61K 8/24
, A61K 8/365
, A61K 8/34
, A61Q 19/08
, A61Q 19/02
FI (10件):
A61K8/42
, A61Q19/00
, A61K8/81
, A61K8/44
, A61K8/37
, A61K8/24
, A61K8/365
, A61K8/34
, A61Q19/08
, A61Q19/02
Fターム (50件):
4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB031
, 4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC212
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC441
, 4C083AC442
, 4C083AC512
, 4C083AC532
, 4C083AC582
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AC792
, 4C083AC852
, 4C083AD042
, 4C083AD071
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD172
, 4C083AD282
, 4C083AD332
, 4C083AD352
, 4C083AD622
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083CC02
, 4C083CC19
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083EE06
, 4C083EE12
, 4C083EE16
, 4C083EE17
引用特許:
出願人引用 (12件)
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EP2003-254760号公報
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特公平4-81966号公報
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特公平7-17505号公報
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PCT/AU89/00422号公報
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特開平2-221213号公報
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特公昭60-45161号公報
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特公平1-45451号公報
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特公平1-49130号公報
-
特公平3-12045号公報
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特公平3-5367号公報
-
特公平3-78368号公報
-
特公平4-62299号公報
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審査官引用 (2件)
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水中油型乳化皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-137664
出願人:株式会社資生堂
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水中油型乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-039286
出願人:株式会社ノエビア
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