特許
J-GLOBAL ID:200903071978776205
ビデオ用に最適化された媒体ストリーマ・データ・フロー・アーキテクチャ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229854
公開番号(公開出願番号):特開平8-154236
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インタフェース上で、等時的データ・ストリーム転送可能な"ビデオ・フレンドリ"なコンピュータ・サブシステム。【解決の手段】 媒体ストリーマが、大容量記憶装置を含む記憶ノードと、各々が入力ポートを有し、該記憶ノードからビデオ・プレゼンテーションのデジタル表現を受信する複数の通信ノード14とを含む。通信ノードの出力ポートはデータ・ストリームとして、伝送する。個々の出力ポートは関連データ・バッファを有する。複数の通信ノードの各々は、記憶ノードへ読出し要求のスケジューラを含む。データ・バッファに対応する各読出し要求は、要求元通信ノードにとって使用可能になるように、所定時刻にスケジュールされる。記憶ノードは、大容量記憶装置への読出し要求のスケジューラを含み、記憶ノードが、通信ノードの1つから、当該順次部分が出力として使用可能になるよう、読出し要求がスケジュールされる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのビデオ・プレゼンテーションのデジタル表現を記憶する大容量記憶装置を含む少なくとも1つの記憶ノードと、各々が前記少なくとも1つの記憶ノードの出力に接続される少なくとも1つの入力ポートを有し、該記憶ノードからビデオ・プレゼンテーションのデジタル表現を受信する複数の通信ノードであって、前記複数の各通信ノードが複数の出力ポートを含み、個々の前記出力ポートが、前記デジタル表現をデータ・ストリームとして該デジタル表現の利用者に伝送し、個々の前記出力ポートが、前記デジタル表現の伝送に先立ち、該デジタル表現の1部をバッファリングする関連データ・バッファを有する、前記通信ノードと、を含み、前記複数の各通信ノードが、個々の前記データ・バッファに対応して、前記デジタル表現の次の順次部分を当該データ・バッファに記憶するために、前記少なくとも1つの記憶ノードへ読出し要求をスケジュールするスケジューラを含み、該スケジューラが、前記デジタル表現の次の順次要求部分が特定の個々の前記データ・バッファに関連付けられる前記出力ポートから伝送要求されるより以前に、要求元通信ノードにとって使用可能になるように、当該データ・バッファに対応する各読出し要求を所定時刻にスケジュールし、前記少なくとも1つの記憶ノードが、大容量記憶装置への読出し要求をスケジュールするスケジューラを含み、該スケジューラが、前記少なくとも1つの記憶ノードが前記通信ノードの1つから、前記デジタル表現の次の順次部分に対する読出し要求を受信するより以前に、当該順次部分が出力として使用可能になるように、前記読出し要求をスケジュールする、媒体ストリーマ。
IPC (2件):
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