特許
J-GLOBAL ID:200903071978973086
画像読取装置、画像読取システム、光源制御方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064691
公開番号(公開出願番号):特開2001-257840
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 画像読取装置が有する透過原稿用/反射原稿用の2つの光源の点灯制御を行った際に不具合が起きず、指定された読み取りモードに用いる光源を点灯するまでの時間を短縮し、特別な構成のためにコストアップせずに透過原稿/反射原稿を読み取ることが可能な安定した画像読取装置、画像読取システム、光源制御方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 反射原稿用光源15と、透過原稿用光源35と、ラインセンサ20と、光量検知部37と、光源点灯回路24と、ホスト21と通信するインターフェース部31と、ホスト21から透過原稿読み取り定義信号を受信した後、反射原稿用光源15を点灯し反射原稿用光源15の光量検知を行い、反射原稿用光源15が安定してから透過原稿用光源35を点灯する制御を行うシステムコントローラ26とを有する。
請求項(抜粋):
反射原稿を照射する反射原稿用光源と、透過原稿を照射する透過原稿用光源と、原稿画像を電気的な画像信号に変換する変換手段と、前記各光源の光量を検知する光量検知手段と、前記各光源を点灯する点灯手段と、外部装置と通信する通信手段とを備えた画像読取装置であって、前記外部装置から透過原稿読み取り定義信号を受信した後、前記反射原稿用光源を点灯し前記反射原稿用光源の光量検知を行い、前記反射原稿用光源が安定してから前記透過原稿用光源を点灯する制御を行う制御手段を有することを特徴とする画像読取装置。
IPC (8件):
H04N 1/04 101
, H04N 1/04 105
, G03B 27/50
, G03B 27/72
, G06T 1/00 430
, G06T 1/00
, H04N 1/00
, H04N 1/028
FI (8件):
H04N 1/04 101
, H04N 1/04 105
, G03B 27/50 A
, G03B 27/72 Z
, G06T 1/00 430 G
, G06T 1/00 430 J
, H04N 1/00 G
, H04N 1/028 A
Fターム (38件):
2H108AA01
, 2H108BA02
, 2H108CA03
, 2H108CA08
, 2H108DA00
, 2H110AA22
, 2H110AA24
, 2H110DA04
, 5B047AA01
, 5B047AA05
, 5B047BB02
, 5B047BC12
, 5B047BC23
, 5B047CA19
, 5B047CB04
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DB01
, 5C051DB28
, 5C051DC05
, 5C051DE29
, 5C051FA04
, 5C062AB03
, 5C062AB17
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC58
, 5C062AF15
, 5C062BA04
, 5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072CA02
, 5C072CA12
, 5C072EA05
, 5C072MB04
, 5C072VA03
前のページに戻る