特許
J-GLOBAL ID:200903071980187900
中間言語の最適化処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350280
公開番号(公開出願番号):特開平5-158706
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 中間言語レベルでの最適化を中間言語最適化プログラムとしてコード生成部とは独立させる。【構成】 コンパイラ1が起動されると、意味解析部11は、高級言語プログラム2を入力して意味解析を行い、第1の最適化手段111で最適化を行った上でプログラムの記述が可能であるような記号表現である中間言語12を出力する。コード生成部13は、中間言語12を入力し、中間言語最適化記述構文に従って記述された中間言語最適化プログラム14に基づいて中間言語12を最適化し、中間言語12を低級言語のオブジェクトコードに変換し、第2の最適化手段132で低級言語レベルでの最適化を行った上で低級言語プログラム3を出力する。
請求項(抜粋):
高級言語プログラムを低級言語プログラムに変換するコンパイラにおいて、高級言語プログラムを入力し意味解析を行いプログラムの記述が可能であるような記号表現である中間言語を出力する意味解析部と、前記中間言語を入力し中間言語最適化記述構文に従って記述された中間言語最適化プログラムに基づいて前記中間言語を最適化し低級言語プログラムに変換して出力するコード生成部とを有することを特徴とする中間言語の最適化処理方式。
FI (2件):
G06F 9/44 322 F
, G06F 9/44 320 Z
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