特許
J-GLOBAL ID:200903071980619290

熱交換器用偏平チューブ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011189
公開番号(公開出願番号):特開平8-200977
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 プレート同士をその全面に亘って確実に係合させ、その状態で熱交換効率のよくなる熱交換器用偏平チューブとその製造方法を提供すること。【構成】 本願第1の発明は、1枚のプレートを折り曲げて、或いは、2枚のプレートを重ね合わせてなる熱交換器用偏平チューブにおいて、前記プレートに複数列の長ビード(16)を該プレートの長手方向に亘って形成するとともに、前記各長ビードが対向するプレートの当該対向部位を平面に形成し、且つ前記各長ビードの頂部と前記平面部(15)とが接合して、前記長ビードと前記平面部とで複数の流路(17)を形成し、更に、前記プレートの長手方向に亘って形成された長ビードの適位箇所に、隣りの流路に連通する通路部(18)を複数箇所形成した熱交換器用偏平チューブとその製造方法である。
請求項(抜粋):
1枚のプレートを折り曲げて、或いは、2枚のプレートを重ね合わせてなる熱交換器用偏平チューブにおいて、前記プレートに複数列の長ビードを該プレートの長手方向に亘って形成するとともに、前記各長ビードが対向するプレートの当該対向部位を平面に形成し、且つ前記各長ビードの頂部と前記平面部とが接合して、前記長ビードと前記平面部とで複数の流路を形成し、更に、前記プレートの長手方向に亘って形成された長ビードの適位箇所に、隣りの流路に連通する通路部を複数箇所形成したことを特徴とする熱交換器用偏平チューブ。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-086489
  • 熱交換器用冷媒流通管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-068578   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 熱交換器の偏平チューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161085   出願人:株式会社ゼクセル
全件表示

前のページに戻る