特許

J-GLOBAL ID：200903071981286537

アイアンクラブヘッド

発明者： 大貫 正秀 ,  角田 昌也
出願人/特許権者： 住友ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 中谷 武嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-110304
公開番号（公開出願番号）：特開平9-271544
出願日： 1996年04月04日
公開日（公表日）： 1997年10月21日
要約：

【要約】【課題】 従来のアイアンクラブヘッドとは全く着想点を変えて、スウィートスポットから外れた位置でボールを打撃した際の打球の方向性を良くする。【解決手段】 ヒール部4から斜め上方に延びるシャフト連結用のネック部5を有する。フェース1側のトウ部3側下部に第1重量体6を配設する。ネック部5の少なくとも上部に第2重量体7を配設する。第1重量体6の比重と第2重量体7の比重を、残部8を成す基本材質の比重よりも、大きく設定して、重心深度が-2mm以上かつ+2mm未満となるように構成する。

請求項（抜粋）：

重心深度Dを-2mm以上かつ+2mm未満に設定したことを特徴とするアイアンクラブヘッド。