特許
J-GLOBAL ID:200903071981682114

PAR阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十部 穣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090380
公開番号(公開出願番号):特開2003-286171
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】PAR2が関与する疾患の治療剤、予防剤、または進行防止剤として有用なPAR2阻害活性を有する化合物を提供する。【解決手段】 一般式(1):(式中、R1およびR2は、独立して、水素原子を表すか、水酸基、アルコキシ基、ニトリル基、アリール基、またはアルキル基を表すか、あるいは、R1とR2は隣接する炭素原子とともに結合して、1〜2個の窒素原子、0〜1個の酸素原子、および0〜1個の硫黄原子を含むヘテロシクロアルカンを形成しており、R3は、水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、またはアリール基を表し、R4およびR5は、独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、メチレンジオキシ基、またはハロアルキル基を表す。)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を有効成分として含有するPAR2阻害剤。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1およびR2は、独立して、水素原子を表すか、水酸基、アルコキシ基、ニトリル基、置換もしくは無置換のアリール基、または置換もしくは無置換のヘテロアリール基で置換されていてもよいアルキル基を表すか、あるいは、R1とR2は隣接する炭素原子とともに結合して、アルキル基、置換もしくは無置換のアリールカルボニル基、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、置換もしくは無置換のアリール基、または置換もしくは無置換のアリールアルキル基で置換されていてもよい1〜2個の窒素原子、0〜1個の酸素原子、および0〜1個の硫黄原子を含むヘテロシクロアルカンを形成しており、R3は、水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基を表し、R4およびR5は、独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、メチレンジオキシ基、またはハロアルキル基を表す。)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を有効成分として含有するPAR2阻害剤。
IPC (20件):
A61K 31/519 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 9/10 103 ,  A61P 11/00 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/04 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D487/04 142
FI (20件):
A61K 31/519 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 9/10 103 ,  A61P 11/00 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/04 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D487/04 142
Fターム (32件):
4C050AA01 ,  4C050BB05 ,  4C050CC08 ,  4C050EE03 ,  4C050FF05 ,  4C050GG01 ,  4C050HH01 ,  4C050HH04 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB06 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC55

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