特許
J-GLOBAL ID:200903071982644356
携帯電話機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359783
公開番号(公開出願番号):特開2001-177639
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 紛失を防止するばかりでなく、第3者の不正使用を防止するため、紛失時の衝撃によって通信機能を停止する携帯電話機を提供する。【解決手段】 振動センサ16と、振動検出部15と、着信音発生部19と、CPU・11とを備える。そして、携帯電話機に衝撃や強い振動が加えられたとき、振動センサ16はこの振動の強さに応じた信号を生成する。振動検出部15は振動センサ16の出力と閾値を比較し、振動が閾値を超えているとき割込信号をCPU・11へ出力する。着信音発生部19は、この割込信号に基づいてCPU・11から出力された制御信号を受けて警報を発生する。
請求項(抜粋):
基地局と無線による送信および受信を行う通信部と、通話操作のための操作部と、着信音を発生する着信音発生部と、通話情報を格納するメモリと、各部の機能の制御を行う制御部とを備えた携帯電話機において、携帯電話機の振動を検出する振動センサーと、該振動センサーの出力と予め設定した振動の閾値と比較し、振動の強さが閾値を越えるとき、検出信号を生成する振動検出部と、該振動検出部から入力した信号に基づいて前記制御部から出力される制御信号を受け、警報音を発生する警報発生手段と、を具備することを特徴とする携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/67
, H04Q 7/38
, H04M 1/66
FI (3件):
H04M 1/67
, H04M 1/66
, H04B 7/26 109 R
Fターム (15件):
5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027FF12
, 5K027FF25
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF18
, 5K067FF26
, 5K067FF27
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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携帯電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-097682
出願人:国際電気株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-120805
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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携帯型通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073183
出願人:キヤノン株式会社
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衝撃検出機能付カード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-012888
出願人:富士通株式会社
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