特許
J-GLOBAL ID:200903071984736100
3次元画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231105
公開番号(公開出願番号):特開平9-081786
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 3次元データを平面上に投影した3次元画像を表示するとき、3次元画像中の注目点とその周囲の関心領域について、その他の領域との立体的な位置関係を、任意の方向から表示できるようにすること。【構成】 3次元画像上で注目点を指定するステップと、設定された注目点の3次元座標を求めるステップと、注目点を中心に関心領域を設定するステップと、関心領域用とそれ以外の領域用のレンダリングパラメータを持つレンダリング手段によって、パラメータが入力されたとき、入力されたパラメータにより、それぞれのレンダリングを行うステップとを有することを特徴とする3次元画像処理方法。
請求項(抜粋):
ボクセルデータの3次元配列からなる3次元データを用いて該3次元データ中の表示対象物体を2次元平面上に投影した画像を生成し、表示を行う3次元画像処理方法であって、少なくとも、前記投影した画像である3次元画像上で、注目点を指定するステップと、指定した3次元画像上の注目点の奥行き座標値を求めるステップと、注目点の3次元座標値を記憶するステップと、投影面上において注目点を内部に含む関心領域を設定するステップと、前記関心領域について、その他の領域とは別に、投影画像生成計算のパラメータを設定するステップを有する3次元画像処理方法において、前記パラメータにより3次元データと投影面との位置関係が変更されたとき、表示方向が変わることにより投影面上で移動する注目点に追従して関心領域を移動させるステップと、関心領域とその他の領域とのそれぞれのパラメータにより両者の領域について投影画像生成計算を行い、表示するステップを有することを特徴とする3次元画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 350 K
, G06F 15/72 450 K
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