特許
J-GLOBAL ID:200903071985105987

プレスブレーキのワークによる危険防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304441
公開番号(公開出願番号):特開平9-141337
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 プレスブレーキにおいて、金型パンチP及びダイDによりワークWの曲げ加工を行うとき、そのときのワーク形状によっては、ワーク端部と上部テーブル1の前面間に作業者が指を挟む等の危険性を防止する。【解決手段】 このため、前記上部テーブル前面の所定領域内に複数の接触検知用ワイヤ6を張設し、曲げ加工中のワークWの一端部がそれに接触した時のワイヤ6の張力の増加を、ワイヤ張力式リミットスイッチ5が検知して、自動的にその曲げ加工を一時的に中断し、作業者が安全を確認し得るよう構成した。
請求項(抜粋):
プレスブレーキの上部テーブルの前面部の所定領域内に、加工ワークもしくは作業者の一部の近接を検知するための検知手段を設けると共に、前記近接の検知出力により、前記ワークの加工作業を一時的に中断するよう構成したことを特徴とするプレスブレーキのワークによる危険防止装置。
IPC (3件):
B21D 5/02 ,  B30B 15/00 ,  F16P 3/16
FI (3件):
B21D 5/02 M ,  B30B 15/00 C ,  F16P 3/16

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