特許
J-GLOBAL ID:200903071985439028

管路内信号伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281730
公開番号(公開出願番号):特開平6-132907
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】管路内の送配水を伝送媒体として信号を伝播し、管路内を流れる泥水等の流体の水質や流水状態に影響されず、送受信精度及び信頼性の高い、管路内信号伝送方法及び装置を提供する。【構成】常時管路7内に供給されている流体8を伝送媒体として、数十kHz〜数百kHzの周波数範囲に定められた超音波を使用し、1パルスあたり複数波長分の正弦パルスを1単位とし、その有無を2n個(n≧1)のディジタル信号に対応させて信号伝送データ分として定めて当該信号伝送データをN回繰り返してデータ送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
常時管路内に供給されている流体を伝送媒体として、数十kHz〜数百kHzの周波数範囲に定められた超音波を使用し、1パルスあたり複数波長分の正弦パルスを1単位とし、その有無を2n個(n≧1)のディジタル信号に対応させて信号伝送データ分として定めて当該信号伝送データをn回繰り返してデータ送信することを特徴とする管路内信号伝送方法。
IPC (2件):
H04B 11/00 ,  H04B 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-153433
  • 特開平2-272838

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