特許
J-GLOBAL ID:200903071986893237
高速DMA転送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061208
公開番号(公開出願番号):特開平8-263425
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】装置間におけるDMA転送方式に関し、同一のバス上に接続されているメモリ等の装置間で、高速にDMA転送を行なうことができるようにする。【構成】DMAコントローラ12の制御に基づいて、同一のバスに接続された2つの装置間1,2においてデータのDMA転送を行なう際に、転送元または転送先の装置とバス間におけるデータバス以外の信号を切り離して、DMAコントローラ12から、一方の装置にはバスを介して、他方の装置には直接、それぞれ別個にアドレス信号を与えることによって、この2つの装置間において直接、データのDMA転送を行なう。
請求項(抜粋):
DMAコントローラの制御に基づいて、同一のバスに接続された2つの装置間においてデータを転送するDMA転送方式において、前記2つの装置とバス間におけるデータバス以外の信号を切り離して、前記DMAコントローラから該2つの装置にそれぞれ別個にアドレスを与えることによって、該2つの装置間において直接、データの転送を行なうことを特徴とする高速DMA転送方式。
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