特許
J-GLOBAL ID:200903071990284601

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308266
公開番号(公開出願番号):特開平9-122527
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【解決課題】生ゴミの粉砕装置からの粉砕物がトラップ部に蓄積して腐敗臭を発し、或いはトラップ部を閉塞してしまうのを防止する。【解決手段】トラップ部26に洗浄用水の噴出孔32を設けてその噴出孔32に対して、洗浄用水を供給する供給管34を接続するとともに、供給管34を粉砕装置18への給水管20から分岐させ、その分岐部位に電磁切替弁36を設ける。そして電磁切替弁36によって流路を供給管34側に切り替え、供給管34を通じて噴出孔32からトラップ部26内に洗浄用水を噴出させ、トラップ部26の内容物を配管下流側に吐出させる。
請求項(抜粋):
シンクの排水口下部に粉砕装置を設け、該排水口からの生ゴミを該粉砕装置にて粉砕した後、トラップ部を経由して排出するように成した生ゴミ処理装置において前記トラップ部に洗浄用水の噴出孔を設けるとともに、該洗浄用水の供給通路を前記粉砕装置への給水通路とは別途に設けて、該供給通路を該噴出孔に接続し、該供給通路を通じて供給した洗浄用水を該噴出孔より前記トラップ部内に噴出し、該噴出水の作用にて該トラップ部内の内容物を配管下流側に吐出させるように成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B02C 18/42 ZAB ,  B02C 21/00 ,  E03C 1/266 ,  E03C 1/284
FI (4件):
B02C 18/42 ZAB Z ,  B02C 21/00 C ,  E03C 1/266 Z ,  E03C 1/284

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