特許
J-GLOBAL ID:200903071994932780
腸管吸収性を高めた油溶性ポリフェノール製剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162282
公開番号(公開出願番号):特開2009-001513
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】 副作用が弱く、優れた腸管吸収性を有する油溶性ポリフェノール製剤を提供する。【解決手段】 油溶性ポリフェノール製剤は、油溶性ポリフェノールの吸収を高め、安全性の高い製剤である。油溶性ポリフェノール製剤の原料である油溶性ポリフェノールはカキノハ由来ポリフェノール、クコシ由来ポリフェノール、菊花由来ポリフェノール、マツバ由来ポリフェノール、ドクダミ由来ポリフェノール、緑茶由来ポリフェノールまたはユキノシタ由来ポリフェノールのうち、いずれかである。また、ここでいう油溶性ポリフェノール製剤は、クマササ由来リグニンに糖類を添加し、加熱して得られるものであり、医薬品、食品、化粧品、衛生用品や日用品として利用される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
油溶性ポリフェノールをクマササ由来リグニンに内包させることにより腸管吸収性を高めた油溶性ポリフェノール製剤。
IPC (11件):
A61K 31/353
, A61K 47/36
, A61K 36/18
, A61K 36/28
, A61K 36/00
, A61P 9/12
, A61P 3/10
, A61K 9/36
, A61K 47/30
, A61P 3/04
, A61P 35/00
FI (11件):
A61K31/353
, A61K47/36
, A61K35/78 C
, A61K35/78 T
, A61K35/78 B
, A61P9/12
, A61P3/10
, A61K9/36
, A61K47/30
, A61P3/04
, A61P35/00
Fターム (32件):
4B018MD48
, 4B018MD60
, 4B018ME03
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C076AA42
, 4C076BB01
, 4C076CC11
, 4C076EE30A
, 4C076FF03
, 4C086AA01
, 4C086BA08
, 4C086MA35
, 4C086NA11
, 4C086ZA42
, 4C086ZC35
, 4C088AB03
, 4C088AB24
, 4C088AB26
, 4C088AB45
, 4C088AB47
, 4C088AB66
, 4C088BA19
, 4C088BA23
, 4C088BA32
, 4C088CA09
, 4C088MA35
, 4C088MA52
, 4C088NA11
, 4C088ZA42
, 4C088ZC35
引用特許:
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