特許
J-GLOBAL ID:200903071996461645
振動波駆動装置、画像形成装置および振動型モータを駆動源とする装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207531
公開番号(公開出願番号):特開2001-037268
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】ポリゴンミラーの回転に対して振動波モータで駆動される感光ドラムを同期駆動させる際、振動波モータの起動、停止を滑らかに行わせる。【解決手段】ポリゴンミラーの回転で発生するBD信号に対して振動波モータのエンコーダパルスを一定の位相差とするように駆動制御する定常状態に対し、該BD信号に対して略同一周期あるいは周期の異なる疑似タイミングパルスを生成し、振動波モータの起動時あるいは停止時にこの疑似タイミングパルスで振動波モータを駆動制御する。
請求項(抜粋):
振動波装置を含む複数の駆動手段が互いに協調して動作し、協調関係にある一方の駆動手段に対して前記振動波装置を同期駆動する駆動制御手段を有する振動波駆動装置であって、前記駆動制御手段は、前記一方の駆動手段の駆動で所定の動作を行うごとに発生する第1の信号と、前記振動波装置の駆動状態を表す第2の信号に基づいて、前記第1の信号に対して前記第2の信号が所定の位相差を有するように前記振動波装置を駆動制御する第1の制御モードと、前記第2の信号と目標値に基づいて前記振動波装置を駆動制御する第2の制御モードとを有し、前記一方の駆動手段に対する前記振動波装置の同期駆動が適さない場合に前記第2の制御モードを選択することを特徴とする振動波駆動装置。
IPC (5件):
H02N 2/00
, B41J 2/44
, G03G 21/00 350
, G03G 21/14
, G03G 15/00 510
FI (5件):
H02N 2/00 C
, G03G 21/00 350
, G03G 15/00 510
, B41J 3/00 D
, G03G 21/00 372
Fターム (53件):
2C362BA08
, 2C362BA33
, 2C362BA39
, 2C362BA52
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362CB59
, 2C362CB60
, 2H027DA22
, 2H027DA23
, 2H027EA18
, 2H027ED01
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EF10
, 2H035CG01
, 2H072AB07
, 5H680AA00
, 5H680AA09
, 5H680AA12
, 5H680BB03
, 5H680BC00
, 5H680BC04
, 5H680CC02
, 5H680CC07
, 5H680DD01
, 5H680DD23
, 5H680DD53
, 5H680EE12
, 5H680EE23
, 5H680FF21
, 5H680FF23
, 5H680FF25
, 5H680FF27
, 5H680FF30
, 5H680FF33
, 5H680FF38
, 9A001BB01
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001HH31
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK15
, 9A001KK16
, 9A001KK29
, 9A001KK31
, 9A001KK37
, 9A001KK42
, 9A001LL02
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