特許
J-GLOBAL ID:200903071999075827

通信装置の障害検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141385
公開番号(公開出願番号):特開平8-008910
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 管理部が障害になっても速やかに障害検出できるようにし、また、管理部が自ら障害検出できない場合でも、他の部分によって障害を検出できるようにする。【構成】 通常時は、管理部101から各処理部T1,Tn,103,102への同報通知による時刻同期が取られ、各処理部が時刻同期に基づいて予め定められたタイミングで動作ステータスを管理部101に報告する。また、当該処理部が異常を検出した場合は、異常検出した当該処理部が管理部101および他の各処理部に対して能動的に異常ステータスを同報通知する。
請求項(抜粋):
端末装置との間の通信を行う端末側通信処理部と、パケット交換網側との間の通信を行う網側通信処理部と、上記端末側通信処理部と上記網側通信処理部との間で端末・網間の論理的接続を行う接続処理部と、上記各処理部の管理や監視を行う管理部とから構成され、パケット通信を行う通信装置において、通常時は、上記管理部から上記各処理部への同報通知による時刻同期を取り、上記各処理部が上記時刻同期に基づいて各処理部毎に予め定められたタイミングで各処理部の動作ステータスを上記管理部に報告するようにし、また、当該処理部が異常を検出した場合は、異常検出した当該処理部が上記管理部および他の上記各処理部に対して能動的に異常ステータスを同報通知するようにしたことを特徴とする通信装置の障害検出方法。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/44 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/00 340 ,  H04L 11/20 102 Z

前のページに戻る