特許
J-GLOBAL ID:200903072000013613

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124948
公開番号(公開出願番号):特開平8-319746
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 適用するドアロック機構の手動操作の妨げとならず、小型で軽量のアクチュエータを提供する。【構成】 収容部材11は、モータ収容室19にモータ12が収容される一方、ギア収容室20には内周歯11aが形成され、そこには大径ギア13及び小径ギア14からなる組合せギアが収容されている。遊星ギア15は前記収容部材11の内周歯11aと前記小径ギア14に噛合し、該小径ギア14の回動により収容部材11内を所定角度で回動する。回転部材17は前記遊星ギア15に係合して一体的に回動する。出力部材18は前記回転部材17に所定角度の遊びを有して係合し、前記収容部材11の外部に突出して動力を伝達する。
請求項(抜粋):
モータ収容室にはモータが収容され、ギア収容室には内周歯を有する収容部材と、該収容部材のギア収容室に収容され、前記モータの駆動力が伝達される大径ギア及び小径ギアからなる組合せギアと、前記収容部材の内周歯と前記小径ギアに噛合し、該小径ギアの回動により収容部材内を所定角度で回動する遊星ギアと、該遊星ギアに係合して一体的に回動する回転部材と、前記収容部材の外部に突出し、前記回転部材に連動する出力部材と、を備え、前記回転部材と前記出力部材との間に所定の遊びを設けたことを特徴とするアクチュエータ。
IPC (2件):
E05B 65/20 ,  F16H 35/00
FI (2件):
E05B 65/20 ,  F16H 35/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-250579

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