特許
J-GLOBAL ID:200903072002433288

光LANシステムと異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106764
公開番号(公開出願番号):特開平5-304533
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 光送信レベルが仕様範囲を越えて低下した局が発生した場合、この異常局以外の局が光LANから離脱するのを防止し、異常局のみをオフラインへ移行させる。【構成】 スターカプラを中心に相互に光ケーブルにて接続された複数の制御装置で構成される光LANシステムにおいて、各制御装置は、他の制御装置からの信号に異常があると判定したときは送信信号フレーム中の当該他の制御装置に対応する該当箇所に「異常」を示す情報“1”を書込み、他の制御装置からの信号フレーム中の自己を示す箇所に情報“1”が書込まれていたとき自己に異常が発生したと判断して自己をシステムから切り放す。
請求項(抜粋):
スターカプラを中心に相互に光ケーブルにて接続された複数の制御装置で構成される光LANシステムにおいて、各制御装置は、他の制御装置からの信号に異常があると判定したときは送信信号フレーム中の当該他の制御装置に対応する該当箇所に“異常”を示す情報を書込む手段と、他の制御装置からの信号フレーム中の自己を示す箇所に“異常”を示す情報が書込まれていたとき自己に異常が発生したと判断する手段とを備えることを特徴とする光LANシステム。
IPC (2件):
H04L 12/44 ,  H04B 10/20
FI (2件):
H04L 11/00 340 ,  H04B 9/00 N

前のページに戻る