特許
J-GLOBAL ID:200903072005927001
文書バックアップ機能付き文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278144
公開番号(公開出願番号):特開平8-137846
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 自動的にバックアップ登録して初期画面を表示することにより、装置の稼働効率、作業効率を向上させることを目的とする。【構成】 初期画面等を各種画面表示する表示手段と、文書データ及び各種処理指示を入力する入力手段と、文書データを処理し記憶する文書データ処理手段と、複数のバックアップ登録エリアを有し文書データをバックアップ登録する文書バックアップ手段と、入力信号の経過時間を測定する経過時間測定手段と、測定した経過時間と所定時間とを比較する比較手段と、比較結果、入力信号が所定時間以上ない場合、文書データ処理手段で処理中の文書データを取り込み前記バックアップ登録エリアに強制的に登録する強制登録制御手段と、この強制登録制御手段により文書データがバックアップ登録エリアに強制登録された際、文書作成中の画面を消去して初期画面を表示するよう表示手段を制御する表示制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
初期画面及び文書作成画面などの各種画面を表示する表示手段と、文書データ及び各種処理指示を入力する入力手段と、入力された文書データを各種処理指示に基づき処理し記憶する文書データ処理手段と、複数のバックアップ登録エリアを有し文書データをバックアップ登録する文書バックアップ手段と、入力手段から入力される入力信号の経過時間を測定する経過時間測定手段と、測定した経過時間と所定時間とを比較する比較手段と、比較結果、入力信号が所定時間以上ない場合、文書データ処理手段で処理中の文書データを取り込み前記バックアップ登録エリアに強制的に登録する強制登録制御手段と、この強制登録制御手段により文書データがバックアップ登録エリアに強制登録された際、文書作成中の画面を消去して初期画面を表示するよう表示手段を制御する表示制御手段とを備えたことを特徴とする文書バックアップ機能付き文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/21
, G06F 3/14 340
, G06F 12/00 531
FI (4件):
G06F 15/20 586 A
, G06F 15/20 570 N
, G06F 15/20 586 B
, G06F 15/20 586 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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文書処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-085490
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-101870
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特開平3-102468
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特開昭63-044255
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特開平4-031960
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