特許
J-GLOBAL ID:200903072006550432

ナビゲ-ション装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-376542
公開番号(公開出願番号):特開2000-193478
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 運転者が意図的に特定点への経由を取り止めた場合に於いても運転者の意図に沿った経路誘導が可能なナビゲーション装置を提供することにある。【解決手段】 中継点の設定に基づく経由誘導時、運転者が意図的に中継点を経由しない事として誘導路から外れた場合において、車両との距離がもっぱら離れる傾向の中継点は既に経由済みとみなし、再経路設定を行う。
請求項(抜粋):
道路データを含む地図データと、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、最終目的地、並びに経由地を入力する地点入力手段と、上記地点入力手段で設定された経由地付近を通り、最終目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、車両位置が設定されている経路から外れたことを検出する経路外走行検出手段と、車両が経由地付近を通った事を検出する経由地走行検出手段と、上記経路外走行手段により経路外走行を検出した際に上記経由地判定手段で通過済みの経由地を除いて再経路計算し、新たに経路を設定するリルート設定手段と、未通過の経由地と車両位置との距離を計測する距離手段と、上記距離検出による検出距離に基づき、車両位置が未通過の経由地から離れていく事を判定する経由回避判定手段と、上記経由回避判定手段により車両位置が未通過の経由地から離れていく事が判定された際は、経由地を通過済みとみなす経由回避手段と、を備え、車両位置が未通過の経由地から離れていく事が判定された際は、経由地を通過済みとみなして上記リルート設定手段による経路設定を実行することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969
Fターム (15件):
2F029AA02 ,  2F029AB09 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AD01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  9A001BB06 ,  9A001JJ77 ,  9A001JJ78
引用特許:
審査官引用 (3件)

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