特許
J-GLOBAL ID：200903072008677332

車両用電源装置

発明者：
小池 栄治

小池 栄治 について

, 
武富 春美

武富 春美 について

, 
佐藤 誠一

佐藤 誠一 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (2件)： 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-163090
公開番号（公開出願番号）：特開2006-335243
出願日： 2005年06月02日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置を利用して車体の剛性を確保する。【解決手段】 バッテリボックス18は、複数のバッテリモジュール23と、バッテリモジュール23を覆うバッテリカバー31と、バッテリモジュール23を支持してバッテリカバー31を左右方向に貫通するバッテリ支持フレーム25とを備える。バッテリ支持フレーム25の左右両端部を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボックス18の位置にクロスメンバを配置できなくても、バッテリ支持フレーム25にクロスメンバの機能を発揮させてに左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができ、これによりバッテリボックス18を搭載したことによる重量増加に対しても、従来の車体構造を大幅に変更することなく対応することが可能となる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
複数のバッテリモジュール(23)をバッテリカバー(30,31)の内部に収納したバッテリボックス(18)を車体に搭載し、車両を走行させるモータに前記バッテリモジュール(23)から電力を供給する車両用電源装置において、 前記バッテリボックス(18)は前記バッテリモジュール(23)を支持して前記バッテリカバー(30,31)を車体左右方向に貫通するバッテリ支持フレーム(25)を備えており、このバッテリ支持フレーム(25)の左右両端部を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム(11)に連結したことを特徴とする車両用電源装置。
IPC (2件)：
B60K 1/04 ,  B62D 21/00
FI (2件)：
B60K1/04 Z ,  B62D21/00 A
Fターム (23件)：
3D035AA01 ,  3D035AA05 ,  3D035BA01 ,  3D203AA02 ,  3D203AA33 ,  3D203BA06 ,  3D203BA07 ,  3D203BA16 ,  3D203BC10 ,  3D203CA07 ,  3D203CA65 ,  3D203CA84 ,  3D203CB09 ,  3D203CB17 ,  3D203CB19 ,  3D203CB24 ,  3D203DA06 ,  3D203DA07 ,  3D203DA08 ,  3D203DA15 ,  3D203DA51 ,  3D203DA87 ,  3D203DB05
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 電池システムおよび冷却構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-117882   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 電池冷却構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-299050   出願人：トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
審査官引用 (4件)
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