特許

J-GLOBAL ID：200903072012507778

電子写真感光体の製造法

発明者： 下嶋 さえ子 ,  布施 順弘 ,  倉田 隆一郎 ,  西村 俊男 ,  尾内 良行 ,  瀬田 俊雄
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-185848
公開番号（公開出願番号）：特開平6-003835
出願日： 1992年06月19日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】本発明は、優れた画像特性を有する電子写真感光体を得ることができる電子写真感光体の製造法である。【構成】導電性支持体の上に感光層を設ける電子写真感光体の製造法において、導電性支持体として表面に水系で陽極酸化皮膜を形成したアルミニウム系ドラムを用い、界面活性剤を含有する温度30〜90°Cの温水により洗浄し、次に温度30〜90°Cの純水によりドラムを浸漬洗浄する電子写真感光体の製造法である。

請求項（抜粋）：

導電性支持体の上に感光層を設ける電子写真感光体の製造法において、導電性支持体として表面に水系で陽極酸化皮膜を形成したアルミニウム系ドラムを用い、界面活性剤を含有する温度30〜90°Cの温水により該ドラムを洗浄し、次に温度30〜90°Cの温純水により該ドラムを洗浄することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。

IPC (3件)：

G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10 ,  C25D 9/04