特許
J-GLOBAL ID:200903072013499540

複合計算機システム間のデータ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051456
公開番号(公開出願番号):特開平6-243076
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複合計算機システム同志を相互接続するに際し、互いの運転モードの情報を接点や伝送路経由で交換することなく、標準のプロトコルの範囲内で相互接続するようにする。【構成】 複数の計算機に夫々運転モードを設け、それら計算機のいずれかが故障したとき相互接続を標準伝送プロトコルのログイン機能を用いて実行し、複合系計算機システムとしての処理を継続して実施する複合系計算機システムにおいて、自計算機の運転モードに応じてログインのためのユーザ名を自動決定する手段、及び前記運転モードに応じて相手計算機からログインを許す相手ユーザ名を変更する手段を備え、相互接続する複合計算機システムを構成する複数の計算機の内で特定の運転モードをとる計算機間のみを選択的に相互接続するようにした。
請求項(抜粋):
複数の計算機に夫々運転モードを設け、それら計算機のいずれかが故障したとき相互接続を標準伝送プロトコルのログイン機能を用いて実行し、複合系計算機システムとしての処理を継続して実施する複合系計算機システムにおいて、自計算機の運転モードに応じてログインのためのユーザ名を自動決定する手段、及び前記運転モードに応じて相手計算機からログインを許す相手ユーザ名を変更する手段を備え、相互接続する複合計算機システムを構成する複数の計算機の内で特定の運転モードをとる計算機間のみを選択的に相互接続することを特徴とする複合計算機システム間のデータ転送方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16

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