特許
J-GLOBAL ID:200903072013574690
無線パケットに基づく通信システムにおけるタイミングドリフト補償方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546350
公開番号(公開出願番号):特表2004-515157
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
本発明による無線受信機システム(30)は、無線受信機(41)と、変調ベースバンド信号をサンプリングするのに用いられる受信サンプルクロック(発生器)(60)と、タイミング訂正部(100)を備えている。タイミング訂正部(100)は、周波数領域において、送信機サンプルクロック(66)と受信機サンプルクロック(60)との間のタイミングドリフト補償を実行する。なお、実施の形態の一例として、複数の変調無線周波数搬送波は、直交周波数分割多重方式(OFDM)を用いて変調されている。
請求項(抜粋):
複数の変調無線周波数搬送波を受信し、それらから変調ベースバンド信号を生成する無線受信機であって、前記複数の変調無線周波数搬送波が送信機サンプルクロック(66)に従って動作する無線送信機(38)によって送信されてきている、無線受信機(41)と、
前記変調ベースバンド信号をサンプリングするのに用いられる受信機サンプルクロックを発生する受信機サンプルクロック発生部(60)と、
周波数領域において、前記送信機サンプルクロックと受信機サンプルクロックとの間のタイミングドリフト補償を実行するタイミング訂正部(100)と、
を具備することを特徴とする無線受信機システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD33
, 5K022DD42
, 5K047AA05
, 5K047BB01
, 5K047CC01
, 5K047HH01
, 5K047HH11
, 5K047HH31
, 5K047HH54
, 5K047MM12
引用特許:
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