特許
J-GLOBAL ID:200903072016049081

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244127
公開番号(公開出願番号):特開2006-066996
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 白色発光ダイオードを補助光として使用する場合に光量の不足を補うと共に、ダイオードの必要個数を低減させる。【解決手段】 本発明による撮像装置は、撮影の補助光として白色発光ダイオードを用いる撮像装置であって、補助光が必要な場合に、補助光を分割して複数の分割補助光を生成し、生成された複数の分割補助光を用いて露光し、低輝度画像を撮影する。得られた複数の画像を合成する画像合成することにより、適正露光を得て画像を取得できるようにしたことを特徴とする。そして、撮影の際には、補助光の光量を手ぶれの発生しない秒時で分割する。また、補助光の発光が手ぶれの発生しないシャッター秒時でシャッターにより所定露光量となるよう分割露光し、所定露光となった後に消灯する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影の補助光として白色発光ダイオードを用いる撮像装置であって、 前記補助光が必要な場合に、前記補助光を分割して複数の分割補助光を生成し、前記生成された複数の分割補助光を用いて露光し、低輝度画像を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段によって得られた複数の画像を合成する画像合成手段と、を備え、 適正露光を得て画像を取得できるようにしたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/238 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05 ,  H04N 5/232
FI (6件):
H04N5/238 Z ,  G03B15/02 F ,  G03B15/02 G ,  G03B15/03 W ,  G03B15/05 ,  H04N5/232 Z
Fターム (15件):
2H053AD03 ,  2H053DA08 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA56 ,  5C122FB03 ,  5C122FF09 ,  5C122FH18 ,  5C122GG03 ,  5C122GG10 ,  5C122GG16 ,  5C122GG17 ,  5C122GG21 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許3110797号公報
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-063370   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-105229   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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