特許
J-GLOBAL ID:200903072017820172

法枠構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118123
公開番号(公開出願番号):特開2000-309924
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 周囲に自生する植物が格子枠内で自然に育成され、また格子を通して隣接する格子間にわたって植物の根系を十分伸長させて高木の植栽を可能とするとともに、各種草本類の種子や根を格子間にわたって進入させたり成長させることができ、周囲環境に合せた緑化ができる法枠構造を提供する。【解決手段】 地山4にコンクリートを打設して形成した縦枠1および横枠2からなる法枠3の構造において、前記横枠2のコンクリートの下縁と地山4との間に植物の根系を伸長させるための連通路5を形成した。
請求項(抜粋):
地山にコンクリートまたはモルタルを打設して形成した縦枠および横枠からなる法枠構造において、前記横枠のコンクリートまたはモルタルの下縁と地山との間に植物の根系を伸長させるための連通路を形成したことを特徴とする法枠構造。
Fターム (1件):
2D044DC14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-112523
  • 特開平2-112523

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