特許
J-GLOBAL ID:200903072018174827
N-アセチルグルコサミン結合型オピオイドペプチド誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070267
公開番号(公開出願番号):特開2003-267996
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】熱、pH、及び酵素消化に対する安定性の向上、血液-脳関門の通過等の可能性が期待される、N-アセチルグルコサミン結合型オピオイドペプチド誘導体を提供する。【解決手段】L-チロシル-D-セリル-L-グリシル-L-フェニルアラニル-L-ロイシル-L-スレオニン(H-Tyr-D-Ser-Gly-Phe-Leu-Thr-OH)の1位のL-チロシン(Tyr)、2位のD-セリン(D-Ser)、及び6位のL-スレオニン(Thr)の側鎖水酸基から選ばれた少なくとも1つの側鎖水酸基にN-アセチルグルコサミン(GlcNAc)がグリコシド結合したGlcNAc結合型オピオイドペプチド誘導体である。
請求項(抜粋):
L-チロシル-D-セリル-L-グリシル-L-フェニルアラニル-L-ロイシル-L-スレオニン(H-Tyr-D-Ser-Gly-Phe-Leu-Thr-OH)の1位のL-チロシン(Tyr)、2位のD-セリン(D-Ser)、及び6位のL-スレオニン(Thr)の側鎖水酸基から選ばれた少なくとも1つの側鎖水酸基にN-アセチルグルコサミン(GlcNAc)がグリコシド結合したGlcNAc結合型オピオイドペプチド誘導体。
IPC (4件):
C07K 9/00 ZNA
, A61P 23/00
, A61P 25/04
, A61K 38/00
FI (4件):
C07K 9/00 ZNA
, A61P 23/00
, A61P 25/04
, A61K 37/02
Fターム (13件):
4C084BA34
, 4C084DC50
, 4C084ZA03
, 4C084ZA08
, 4H045AA10
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA53
, 4H045DA33
, 4H045EA20
, 4H045FA33
, 4H045FA51
, 4H045GA25
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