特許
J-GLOBAL ID:200903072018530739

記録再生装置、記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347545
公開番号(公開出願番号):特開平6-195896
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル・ダビングによる画質劣化を抑える。【構成】 ディジタル・ダビング時、再生側装置100では、誤り訂正回路144が再生エラーを訂正し、訂正不能エラーに対して修整フラグを出力する。符号修整回路146は修整フラグに応じて、固定長の5同期ブロック単位に前フレームのデータで置換する。符号修整回路146の出力及び修整フラグが、出力端子148から記録側装置200に出力される。再生側装置100からの符号化データと修整フラグは、誤り訂正回路222により誤り訂正符号化された後、磁気テープ232に記録される。その再生時に、誤り訂正回路244は、現在の修整フラグを符号修整回路246に出力し、現在及び過去の修整フラグを画像修整回路254及び出力端子248に出力する。
請求項(抜粋):
情報信号を所定ブロック単位で高能率符号化し、誤り訂正符号化して記録媒体に記録再生する記録再生装置であって、記録媒体上の所定数の同期ブロックに対して一定数の当該所定ブロックのデータを割り当てると共に、高能率符号化データに対する修整フラグ・データの記録領域を確保してあることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/18 102 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/13

前のページに戻る