特許
J-GLOBAL ID:200903072019232669

コンベアと該コンベアを用いた計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156144
公開番号(公開出願番号):特開平11-343018
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 清掃時等に本体に対するコンベアの着脱を簡単な構成で容易に行え、着脱が安全に行え、着脱時の部品の脱落が防止できること。【解決手段】 支持ユニット2には搬送ユニット3、モータユニット4がいずれも着脱自在に設けられる。搬送ユニット3は、支持ユニット2の上方に着脱自在である。モータユニット4は、出力軸4bが搬送ユニット3の駆動ローラ11aと連結具15を介して離脱可能に連結される。清掃等で搬送ユニット3を取り外す時には、固定具30を解除して支持ユニット2に対する搬送ユニット3の固定を解除した後、連結具15部分での連結を解除して上方に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
駆動ローラと従動ローラに張架された無端状のベルトを駆動して物品を搬送駆動するコンベアにおいて、物品の搬送方向に沿う所定長さと幅を有する上面(10a)と、該上面の幅方向両側部にそれぞれ下方に折曲された側部片(10b)を有する受台(10)と、前記受台の長さ方向両端部にそれぞれ軸支される駆動ローラ(11a)及び従動ローラ(11b)と、前記各ローラ間に張設される無端状のベルト(12)と、前記受台の各側部片同士の間隔よりも狭い間隔で配置され、上縁部(6c)で前記受台を支持する一対の支持板(6a,6b)と、を備えたことを特徴とするコンベア。
IPC (2件):
B65G 21/06 ,  G01G 11/00
FI (2件):
B65G 21/06 ,  G01G 11/00 C

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