特許
J-GLOBAL ID:200903072020402179

遠隔情報収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018970
公開番号(公開出願番号):特開平5-219250
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 遠隔情報収集方式に係り、例えばデータ収集装置が得た情報を、遠隔地にある情報収集センターに安価に通知するものである。【構成】 発番号の通知が可能な網と,この網に接続される情報収集装置と、この網に接続され前記情報収集装置から送信される情報を収集する情報収集センターを有する遠隔情報収集方式において、前記情報収集装置には、データ収集手段1-3と、送信すべき情報をサブアドレスの形に変換するデータ変換手段1-5と、前記情報収集センターの電話番号を保持する電話番号保持手段1-6を有し、前記情報収集センターでは、前記情報収集装置の電話番号を保持する電話番号保持部3-6と、受信したデータのサブアドレス領域から送信された情報を読み取るデータ変換手段3-7を有し、前記情報収集装置は、送信時に送信すべき情報をサブアドレスの形に変換して、呼番号を付加して送信し、前記情報収集センターではこのサブアドレス領域よりデータを読み取る
請求項(抜粋):
発番号の通知が可能な網と、この網に接続される情報収集装置と、この網に接続され前記情報収集装置から送信される情報を収集する情報収集センターを有する遠隔情報収集方式において、前記情報収集装置には、送信すべき情報を収集するデータ収集手段(1-3)と、この送信すべき情報をサブアドレスの形に変換するデータ変換手段(1-5)と、前記情報収集センターの電話番号を保持する電話番号保持手段(1-6)を有し、前記情報収集センターでは、前記情報収集装置の電話番号を保持する電話番号保持部(3-6)と、受信したデータのサブアドレス領域から送信された情報を読み取るデータ変換手段(3-7)を有し、前記情報収集装置は、送信時に送信すべき情報をサブアドレスの形に変換して、呼番号を付加して送信し、前記情報収集センターでは着信時にその発番号がその電話番号保持部3-6の保持する電話番号の1つと一致したとき、そのサブアドレス領域からデータを読み取るように構成したことを特徴とする遠隔情報収集方式。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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