特許
J-GLOBAL ID:200903072025940802
イオン泳動を使用した殺菌プロセスを実現するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073016
公開番号(公開出願番号):特開2001-293016
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 歯牙をイオン泳動を使用して殺菌しかつこの殺菌効果を可能な限り短い時間内に得る最適な特徴を備えた装置を提供すること、および公知の装置の欠点をなくすこと。【解決手段】 電圧発生装置が直流電流を送出し、前記直流電流を回路のインピーダンスZが変化する間、一定に保持し、前記インピーダンスZは、前記電流が通過する患者の身体のゾーンによって決定されることを特徴とする病原に感染した歯牙の管路をイオン泳動を使用して殺菌するプロセスを実現する装置。
請求項(抜粋):
病原に感染した歯牙の管路をイオン泳動を使用して殺菌するプロセスを実現する装置であって、少なくとも1つの調整可能な電圧発生装置(7)を有する電気回路と電流が供給されるアプリケータ装置とを有し、該アプリケータ装置は2つの極を有し、該2つの極の一方は、実質的に針(13)として形成されており、前記歯牙の管路に深く進入することができ、他方の極(11)は、患者の身体のゾーンに直接接触している形式のものにおいて、前記電圧発生装置(7)は直流電流を送出し、前記回路はさらに、前記直流電流を、該回路のインピーダンスZが変化する間、一定に保持する装置(5)を有し、前記インピーダンスZは、前記電流が通過する患者の身体のゾーンによって決定されることを特徴とする、病原に感染した歯牙の管路をイオン泳動を使用して殺菌するプロセスを実現する装置。
IPC (3件):
A61C 19/06
, A61C 17/00
, A61L 2/02
FI (3件):
A61C 19/06 A
, A61C 17/00 E
, A61L 2/02 Z
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