特許
J-GLOBAL ID:200903072027419972

交通事故損益評価管理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048332
公開番号(公開出願番号):特開平8-249376
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 交通事故の発生による全費用を企業経営的視点から捉えることができる交通事故損益評価管理方法及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 キーボード等の入力装置30から企業情報データ及び交通データがコンピュータ31に入力され、これらのデータがRAM(ランダム・アクセス・メモリ)からなる記憶装置32に記憶され、ROM(リード・オンリー・メモリ)からなる記憶装置33には損害率計算テーブル記憶等が記憶され、各事業所の事故件数を車両台数及び月間走行距離で除して修正事故件数が求められ、各事業所の修正事故費用を算出し、CRT表示装置34又は印字装置35で各事業所の修正された粗利益等が出力される。
請求項(抜粋):
各事業所の事故件数と車両台数から各事業所の車両台数当たりの事故件数を算出し、各事業所の全車両の走行距離を総和した総和走行距離を、各事業所の車両台数で除して台数当たりの平均走行距離を算出し、各事業所の前記車両台数当たりの事故件数を前記車両台数当たりの平均走行距離で除して修正事故値を算出し、各事業所の事故に要した全費用に前記修正事故値をそれぞれ乗算して修正事故費用を算出し、各事業所の前記修正事故費用に基づいて各事業所の保険料の負担率を算定する、ことを特徴とする交通事故損益評価管理方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-224067

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