特許
J-GLOBAL ID:200903072028533833

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133711
公開番号(公開出願番号):特開平5-323710
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 使用頻度に対応させた定着部材を定着温度より低い任意のパワーセーブ温度に制御でき、又は使用頻度に対応させて定着部材をパワーセーブ温度に制御するタイミングを可変に設定する。【構成】 CPU21は、パワーセーブ時間帯においてヒータ11cをパワーセーブ温度に制御し、又はタイマ21aによって前回画像形成完了時からの経過時間を計時させ、経過時間が遅延時間に一致したとき、ヒータ11cをパワーセーブ温度に制御する。ユーザは、タッチパネル30によってパワーセーブ時間帯,パワーセーブ温度及び遅延時間を入力できる。
請求項(抜粋):
ヒータによって高温の定着温度に加熱されてトナー像に熱印加する定着部材を備えた画像形成装置において、前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、現在の時刻を計時する計時手段と、任意の時間帯であるパワーセーブ時間帯及びこのパワーセーブ時間帯に対応させて前記定着温度より低い任意の温度であるパワーセーブ温度を設定できる設定手段と、前記計時手段の計時時刻が前記パワーセーブ時間帯内の時刻である場合、非画像形成時に前記温度検知手段の温度検知信号を参照して前記定着部材が前記パワーセーブ温度となるように前記ヒータの発熱量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/20 109

前のページに戻る