特許
J-GLOBAL ID:200903072028702686

スプリンクラヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271346
公開番号(公開出願番号):特開平11-104262
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】ロッジメントを防止し、しかも所望の散水パターンを得られるようにすること。【構成】ヘッド本体と、該ヘッド本体の内部に形成された放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、かつ火災時の熱により分解する感熱部と、ヘッド本体の下方に設けられ、アームを有するフレームと、該アームの端部に形成され、感熱部を支持する連結部と、常時は弁体の落下軌道内に位置するように、ヘッド本体又はフレームに取り付けられた障害体とを備え、感熱部が分解し、弁体が落下する時、該障害体は放水口から放出される消火剤の影響を受けて、消火剤の放出の邪魔とならない位置まで移動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
スプリンクラ配管に接続されるヘッド本体と、該ヘッド本体の内部に形成された放水口を塞ぐ弁体と、該弁体を支持し、かつ火災時の熱により分解する感熱部と、前記ヘッド本体の下方に設けられ、アームを有するフレームと、該アームの下端部に形成され、前記感熱部を支持する連結部と、通常時は前記弁体の落下軌道内に位置するように、前記ヘッド本体又は前記フレームに取り付けられた障害体とを備え、前記感熱部が分解し、前記弁体が落下する時、該障害体は前記放水口から放出される消火剤の影響を受けて、前記弁体の落下軌道内から外れた位置に移動することを特徴とするスプリンクラヘッド。
IPC (2件):
A62C 37/11 ,  A62C 35/68
FI (2件):
A62C 37/11 ,  A62C 35/68

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