特許
J-GLOBAL ID:200903072028823106

枝豆もぎ取り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034803
公開番号(公開出願番号):特開平6-000073
出願日: 1988年06月21日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 枝豆3を痛めることなく、且つ容易にもぎ取れる枝豆もぎ取り機を提供すること。【構成】 枝豆茎体1を導入する導入部2を設けた機体aの内部に枝豆茎体1から枝豆3をもぎ取る枝豆もぎ取り機構4を配設し、前記導入部2より導入する枝豆茎体1の根本部1'を固定して移送する枝豆移送機構5を機体aに配設し、この枝豆移送機構5の長さに対応せしめて枝豆もぎ取り機構4を所定長に形成し、この枝豆もぎ取り機構4と枝豆移送機構5の対向距離を導入側においては近接状態に,導出側においては移送されてくる枝豆茎体1の先端部1"までの長さ若しくは先端部1"より少し離れた長さの離反状態に設定した枝豆もぎ取り機。
請求項(抜粋):
枝豆茎体を導入する導入部を設けた機体の内部に枝豆茎体から枝豆をもぎ取る枝豆もぎ取り機構を配設し、前記導入部より導入する枝豆茎体の根本部を固定して移送する枝豆移送機構を機体に配設し、この枝豆移送機構の長さに対応せしめて枝豆もぎ取り機構を所定長に形成し、この枝豆もぎ取り機構と枝豆移送機構の対向距離を導入側においては近接状態に,導出側においては移送されてくる枝豆茎体の先端部までの長さ若しくは先端部より少し離れた長さの離反状態に設定したことを特徴とする枝豆もぎ取り機。

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