特許
J-GLOBAL ID:200903072032284783

情報処理装置、情報処理プログラム、情報処理方法、車載端末及び携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173793
公開番号(公開出願番号):特開2004-020304
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】携帯端末4と車載端末31とのそれぞれによって経路誘導が行われる場合に、ユーザによる各端末の操作を簡略化して、ユーザの利便性を向上させる。【解決手段】サーバ21を、ユーザによる車載端末31の操作によって該車載端末31から送信された記憶地点(操作時における車載端末31の現在地)の位置情報を受信しかつ、これを記憶する記憶手段61と、降車検出手段62によってユーザが車3から降車したことを検出したときに、記憶地点の位置情報、又はその降車地点から記憶地点までの経路情報を、携帯端末4に送信する情報送信手段63とを備えるものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが携帯する携帯端末、及び該ユーザに係る車に搭載された車載端末のそれぞれに対し双方向通信可能な通信回線を介して接続された情報処理装置であって、 上記ユーザによる車載端末の操作によって該車載端末から上記通信回線を介して送信された、上記操作時における車載端末の現在地である記憶地点の位置情報を受信しかつ、これを記憶する記憶手段と、 上記ユーザが車から降車したことを検出する降車検出手段と、 上記降車検出手段が上記ユーザが車から降車したことを検出したときには、上記記憶手段によって記憶されている記憶地点の位置情報、又は上記ユーザが車から降車した降車地点から上記記憶地点までの経路情報を、上記携帯端末に上記通信回線を介して送信する情報送信手段とを備えている ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G01C21/00 ,  G08G1/005 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  H04Q7/20 ,  H04Q7/34
FI (8件):
G01C21/00 G ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  H04B7/26 106B ,  H04Q7/04 Z
Fターム (32件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC31 ,  2C032HD13 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD20 ,  5K067FF03 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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