特許
J-GLOBAL ID:200903072033758460
光波長合分波器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224004
公開番号(公開出願番号):特開2001-051136
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 プロセスばらつきによる中心波長ずれの補正を効率良く隙間無く行うことができる光波長合分波器を提供する。【解決手段】 一つの基板22上に二つの光回路CA、CBが光学特性に影響の出ない入力側スラブ導波路11と出力側スラブ導波路20、あるいは入力側スラブ導波路17と出力側スラブ導波路14とが交差するように配置されているので、±2nmの全ての領域で中心波長制御が行えるようになり、プロセスばらつきによる中心波長ずれの補正を効率良く隙間無く行うことができる光波長合分波器の提供を実現することができる。
請求項(抜粋):
波長分割多重光信号を入力する入力導波路と、該入力導波路に接続された入力側スラブ導波路と、該入力側スラブ導波路に接続され所定の導波路長差ΔLを有する複数本の導波路からなるアレイ導波路と、該アレイ導波路に接続された出力側スラブ導波路と、該出力側スラブ導波路に接続され上記波長分割多重光信号を分波して出力する複数本の出力導波路とで構成された光回路が基板上に形成された光波長合分波器において、二つの光回路がスラブ導波路で重なるように配置され、二つのアレイ導波路の導波路長差ΔLが異なっていることを特徴とする光波長合分波器。
IPC (3件):
G02B 6/12
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/12 F
, H04B 9/00 W
Fターム (10件):
2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA01
, 2H047LA18
, 2H047TA00
, 5K002BA05
, 5K002BA07
, 5K002CA05
, 5K002DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024221
出願人:日本電信電話株式会社
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光マルチチャネルセレクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-115317
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
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光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024221
出願人:日本電信電話株式会社
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