特許

J-GLOBAL ID：200903072035589305

電話機

発明者： 佐藤 和仁
出願人/特許権者： ソニー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-133652
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324225
出願日： 1999年05月14日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 電話操作をヘッドホンやイヤホーン側で行うことが可能で、電話操作を含めてハンドフリー通話が可能な電話機の実現を課題とする。【解決手段】 ヘッドホン8と、マイクロホン9と、電話機本体の記憶手段に記憶されている相手先識別信号を選択するジョグダイヤル3と、選択された相手先識別信号を表示する液晶表示装置等の表示部5-1と、表示されている相手先へ自動ダイヤル操作を行うトークボタン4と、電話機の本体との接続を行うプラグ2とを有するヘッドホン・マイク1を設け、電話機の本体側には、このヘッドホン・マイク1のプラグ2が差込みまれるジャックを設ける。

請求項（抜粋）：

受信した音声を再生する第1の受話手段と、音声を集音し電気信号に変換するする第1の送話手段と、ダイヤル操作を含む操作を行う操作手段と、この操作手段を用いて予め登録された電話番号を含む相手先識別信号を記憶する記憶手段とを具備し、回線を通じて他の電話機あるいは他の端末と通信する電話機において、受信した音声を再生する第2の受話手段と、音声を集音し電気信号に変換する第2の送話手段と、前記記憶手段に記憶されている相手先識別信号を選択する識別信号選択手段と、この識別信号選択手段が選択した相手先識別信号を表示する識別信号表示手段と、この識別信号表示手段に表示されている相手先へ自動ダイヤル操作を行う発呼手段と、電話機の本体との接続を行う接続端子とを有する外部送受話装置と、電話機の本体に設けられ前記外部送受話装置の接続端子が差込み接続される差込み端子とを具備することを特徴とする電話機。

IPC (4件)：

H04M 1/27 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/60

FI (4件)：

H04M 1/27 ,  H04M 1/03 A ,  H04M 1/60 A ,  H04B 7/26 V

Fターム (34件)：

5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023EE03 ,  5K023EE04 ,  5K023GG01 ,  5K023HH07 ,  5K023NN06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH21 ,  5K027HH26 ,  5K027KK01 ,  5K027KK07 ,  5K036AA07 ,  5K036BB01 ,  5K036DD11 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ13 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067DD13 ,  5K067DD16 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF38 ,  5K067GG01 ,  5K067HH05 ,  5K067HH13 ,  5K067HH23