特許
J-GLOBAL ID:200903072037345918

プラズマデイスプレイの背面基板及びその成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323912
公開番号(公開出願番号):特開2003-132800
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 パターンレスで隔壁と電極をガラス基板上に形成することにより、焼成時に基板が寸法変化しても何の不都合も生じることがなく、製造コストを低減できるPDP用背面基板及びその成形方法を提供する。【解決手段】 プラズマデイスプレイパネルの背面基板1が、ガラス基板2と、該ガラス基板面上に、電極と誘電体層16が形成される前に、断面略多角形状の耐熱繊維多数平行に配設接着された隔壁3とより構成される。また、プラズマデイスプレイパネルの背面基板の成形方法が、電極と誘電体層が形成される前に、断面形状が略多角形の耐熱繊維を多数ガラス基板表面上に平行に配設した後、前記耐熱繊維とガラス基板とを接着して隔壁を形成する。
請求項(抜粋):
プラズマデイスプレイパネルの背面基板であって、ガラス基板と、該ガラス基板片側表面上に、電極と誘電体膜が形成される前に、断面略多角形の耐熱繊維が多数平行に接着された隔壁と、該隔壁間の底部に形成された電極と、該電極外表面に形成された誘電体層と、前記誘電体層外表面に塗布された蛍光体層とよりなることを特徴とするプラズマデイスプレイパネルの背面基板。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F
Fターム (11件):
5C027AA01 ,  5C027AA09 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GA03 ,  5C040GB02 ,  5C040GF02 ,  5C040GF18 ,  5C040GF19 ,  5C040MA22 ,  5C040MA26

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