特許
J-GLOBAL ID:200903072037554436

レジューム要因別に複数のプログラム状態を保持可能なサスペンドレジューム方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234724
公開番号(公開出願番号):特開平10-063362
出願日: 1996年08月16日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】複数のプログラム状態をサスペンド・レジュームすることを可能とする方法の提供。【解決手段】プログラムの実行状態を示すハードウェア状態をセーブする記憶領域を複数備え、プログラム実行状態をサスペンドする際に、レジューム要因をユーザが選択指定し、プログラム名、レジューム要因、及び記憶領域の対応関係をテーブルに格納し、レジューム処理の際に、前記テーブルを検索して、ハードウェア状態をセーブしている記憶領域からハードウェア状態データを復帰してプログラムの実行を再開する。
請求項(抜粋):
プログラムの実行状態を示すハードウェア状態をセーブする記憶領域を複数備え、プログラムの実行状態をサスペンドする際に、選択指定されたレジューム要因を、該プログラム、及びハードウェア状態をセーブする記憶領域との対応をとってテーブルに格納し、レジューム処理の際に、前記テーブルを検索して、ハードウェア状態をセーブしている記憶領域から前記ハードウェア状態データを復帰してサスペンドされていたプログラムの実行を再開する、ことを特徴とするサスペンド・レジューム方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 12/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 370 D ,  G06F 12/16 340 P
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る