特許
J-GLOBAL ID:200903072039765868
フイルムロール径算出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362929
公開番号(公開出願番号):特開2003-162031
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】極めて簡易な構成でフイルムロールの直径を実用上十分な精度で算出することのできるフイルムロール径算出方法および装置を提供する。【解決手段】ローラ76a、76b間を通過するフイルムストリップのパーフォレーションを投光器172、受光器174によって検出し、その検出信号から割り込みI/O758により割り込み信号を生成する。次いで、割り込み信号のタイミングで、カウンタ760による計数値からパーフォレーションの数を算出するとともに、カウンタ756による計数値からフイルムロール14の回転数を算出し、これらの算出値に基づき、ロール径算出部762においてフイルムロール14の直径を算出する。
請求項(抜粋):
フイルムロールの回転量rを求めるステップと、前記フイルムロールが前記回転量rだけ回転することで送り出されるフイルムストリップに形成されているパーフォレーションの数Nを求めるステップと、前記フイルムロールの直径Dを、(π・D)・r=n・N(n:パーフォレーションのピッチ)の関係から求めるステップと、からなることを特徴とするフイルムロール径算出方法。
IPC (4件):
G03C 3/00 555
, G03C 3/00 530
, G03C 3/00
, G03C 3/00 590
FI (7件):
G03C 3/00 555 B
, G03C 3/00 530 A
, G03C 3/00 555 K
, G03C 3/00 555 Z
, G03C 3/00 590 C
, G03C 3/00 590 D
, G03C 3/00 590 F
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