特許

J-GLOBAL ID：200903072041842578

プログラム処理制御方法及びディジタル信号処理装置

発明者： 井上 貴生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 早瀬 憲一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-361215
公開番号（公開出願番号）：特開2000-181699
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 ディジタル信号処理装置の出荷テスト工程の時間短縮を図り、装置の小型化及びコスト低減を図る。【解決手段】 正規プログラムはROM14に保持させ、一方、製品の出荷テスト用プログラムについては、出荷テストを行う際に外部からRAM16にロードし一時的に記憶させ、該RAM16内のロードプログラムを起動させることにより出荷テストを行なう。

請求項（抜粋）：

正規プログラムを保持するROMと、RAMとを具備するディジタル信号処理装置におけるプログラム処理を制御するプログラム処理制御方法において、上記正規プログラム処理中に外部からのプログラムを上記RAMへロードするステップと、上記RAMへのプログラムロードが終了した後に、上記正規プログラムの処理から上記RAMにロードされたプログラムの処理へ切替えるステップと、上記ロードプログラムの処理が終了した後に、上記正規プログラムの処理に切替えるステップとを含むことを特徴とするプログラム処理制御方法。

IPC (3件)：

G06F 9/06 540 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 15/78 510

FI (3件)：

G06F 9/06 540 M ,  G06F 11/22 310 A ,  G06F 15/78 510 K

Fターム (11件)：

5B048AA00 ,  5B048CC13 ,  5B048DD01 ,  5B048FF01 ,  5B048FF04 ,  5B062AA10 ,  5B062CC06 ,  5B062EE09 ,  5B062GG05 ,  5B062JJ05 ,  5B076CA08