特許
J-GLOBAL ID:200903072045100622
制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010121
公開番号(公開出願番号):特開2006-203303
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 画面を大型化すると共に、所望の外部機器に関する各種設定・制御の変更指示を簡単にできるようにする。【解決手段】 透明又は半透明の平面状の表示媒体を透過性をもたせて配置してなる表示手段に、操作子を可視表示する。操作者の視点を検出することに基づき、検出した視点に可視表示されている表示媒体上の操作子を特定すると共に、使用時において表示媒体を透過して操作者が視認しうる位置に配置せしめるようにした外部機器のうち、特定された操作子の表示位置に略重なるようにして操作者が視認しうる外部機器を特定する。少なくとも特定された操作子の操作を検知した場合、該検知に応じて特定された外部機器を設定・制御する。このようにすると、より大きく見やすい画面を操作者に提供でき、操作者が表示手段上で所望の外部機器の機器設定又は/及び入出力信号の制御に関し、その指示を簡単に行うことができるようになる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作子の操作によって機器設定又は/及び入出力信号の制御が可能な外部機器を1又は複数個接続し、該外部機器を設定・制御することのできる制御装置であって、
イメージ又は文字を可視表示可能であって、透明又は半透明の平面状の表示媒体を透過性をもたせて配置してなる表示手段と、
前記表示媒体上に操作子を可視表示するよう、前記表示手段を制御する表示制御手段と、
操作者の視点を検出し、該検出した視点に可視表示されている前記表示媒体上の操作子を特定すると共に、使用時において前記表示媒体を透過して操作者が視認しうる位置に配置せしめるようにした前記外部機器のうち、前記特定された操作子の表示位置に略重なるようにして操作者が視認しうる外部機器を特定する特定手段と、
少なくとも前記特定された操作子が操作されたことを検知する検知手段と、
前記検知した操作子の操作に応じて、前記特定された外部機器の機器設定又は/及び前記特定された外部機器の入出力信号を制御する制御手段と
を具えた制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ミキシング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-265356
出願人:ヤマハ株式会社
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ミキサモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-135431
出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (5件)
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