特許
J-GLOBAL ID:200903072047486293

インストルメントパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173934
公開番号(公開出願番号):特開平11-020509
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 クラッシュパッド部を有するインストルメントパネル生産性及び経済性を高め、さらには完成されたインストルメントパネルの外観、品質を高めること。【解決手段】 インストルメントパネル本体部12の樹脂成形時に、そのインストルメントパネル本体部12の辺縁より薄肉ヒンジ部13を介してクラッシュパッド部14の芯材14Aを一体成形し、さらに該芯材14Aの表側となる面に発泡層14B表皮層14Cを層成して、インストルメントパネル本体部12とクラッシュパッド部14が薄肉ヒンジ部13を介して連設された樹脂成形品11の上記クラッシュパッド部14を、インストルメントパネル本体部12の表側へ折り返し固定すること。
請求項(抜粋):
インストルメントパネル本体部(12)の樹脂成形時に、そのインストルメントパネル本体部(12)の辺縁より薄肉ヒンジ部(13)を介してクラッシュパッド部(14)の芯材(14A)を一体成形し、さらに該芯材(14A)の表側となる面に発泡層(14B)及び表皮層(14C)を層成して、インストルメントパネル本体部(12)とクラッシュパッド部(14)とが薄肉ヒンジ部(13)を介して連設された樹脂成形品(11)を成形し、かつその上記クラッシュパッド部(14)を上記薄肉ヒンジ部(13)を回転中心としてインストルメントパネル本体部(12)の表側へ折り返し固定してなることを特徴とするインストルメントパネル。

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